【プロジェクト報告】新しい公共をつくる市民キャビネット 子ども・教育部会参加プロジェクトからの報告(2011/10/23)
- 子どものために、今できることは
~震災を通して考える、子どもの今、子どもの未来~
主催:新しい公共をつくる市民キャビネット 子ども・教育部会
被災地で活動している子ども系NPOとの連携・ネットワーク・情報交換を通して広く子どもの今、そして未来について考える催しが10月23日(日)大田区キッズ大森にて行われました。
ユネスコの専門家として持続発展可能な教育のあり方を重視した支援活動を行なっている聖心女子大准教授永田佳之さんをはじめ、被災地で活動されている方々からの現状報告と問題提起、そして参加者全体での活発な意見交換が行われました。
今後、市民キャビネットでは、被災地支援者の皆さんと共に議論を深めていく予定です。
おるたネットからは、引き続き、復興における多様な教育の必要性を伝えていきます。