2025年11月15日開催:おるたネットフォーラム「市民が教育を創れるようにしよう2」

おしらせ

~教育多様化の現状と展望~

学校がつまらない、自分のやりたいことができない、先生が怖い、そのように訴える子どもたちがたくさんいます。テスト重視の教育が子どもの感性や創造性を奪っているとの声もあります。

文部科学省の調査では不登校の小中学生が34万人を超えました。諸外国では義務教育に選択肢がありますが、日本には乏しく、多様な教育の選択肢を求める動きが広がっています。

フォーラムではその取り組みを紹介し、今後の展望を皆さんと考えたいと思います。

開催情報

  • 日 時:2025年11月15日(月・祝)19:30~21:00
  • 開 催:オンライン配信(Zoom)*録画配信あり
    東京都渋谷区代々木5-1-15 (JR東京駅から約35分)
    小田急線「代々木八幡駅」または東京メトロ「代々木公園駅」から徒歩6分
  • 参加費:無料
  • お申込:Peatixにて(以下をクリック)
    https://peatix.com/event/4595420/
  • 問合先:altjpforum@gmail.com まで
  • PDF版チラシダウンロード
  • facebookイベントページ https://fb.me/e/60wb55gDZ
  • 主催:多様な教育を推進するネットワーク(おるたネット)

【個人情報の取り扱いについて】
チケットの申し込みに際してご記入いただいた個人情報は、このイベントの運営にのみ使用します。

プログラム

19:30~ 開会挨拶  岩田 弘志
19:35~  講演①  村上 陽一
20:05~  講演②  吉田 敦彦
20:35~  Q&A   辻 正矩
20:55~  閉会挨拶 古山 明男
21:00  閉会

登壇者紹介

村上 陽一
信州フリースクール居場所等運営者連絡協議会代表/長野県不登校児童⽣徒等の学びの継続⽀援に関する懇談会委員。学び舎Planus代表。NPO法人グリュック学習支援スタッフ。
「長野の子ども白書」寄稿『「高校入試改革」の議論は「こどもまんなか」で進んでいますか?(2025)』、『不登校、その「支援」の前に欠けているもの~「不登校実態調査」から見えてきた課題(2024)』

吉田 敦彦 
大阪公立大学/日本シュタイナー学校協会監事。大阪公立大学名誉教授。NPO法人京田辺シュタイナー学校元代表理事。(旧)多様な学び保障法を実現する会・発起人。
関連著書『世界が変わる学び』(ミネルヴァ書房)、『教育のオルタナティブ』(せせらぎ出版)等。

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